ものづくりの考え方
ガードナーでは、お客様にご満足頂ける製品・サービスをご提供するため、「機能性・快適性・運用サポート」の全てにおいて、積極的に技術革新へ取り組み、常にお客様の視点に立ったモノづくりを行っています。
例えば、自社設備による技術的な品質評価とともに、お客様からの声を最優先事項に掲げ、製品へと反映。積み重ねたノウハウと実績を最大限に活かし、適切なクリーン環境を維持する機能性や、作業者の疲労感を低減する快適性、ウェアの運用管理をサポートするICタグシステムなど、一つひとつの細かな要望にお応えするモノづくりを実践しています。
また、ガードナーのモノづくりは、「製品」を作ることだけではありません。お届けしたいのは、ICタグによる「運用のサポート」や評価試験による「アフターサービス」、そして廃棄される際の「リサイクルシステム」に至るまでの総合的な運用力。お客様とともにあるモノづくりは、製品とその先の運用サポートにも込められています。
お客様のニーズをカタチにし、確かな品質をお届けすること。そして、高機能ウェアによってお客様の技術力を支えること。それこそが、ガードナーの喜びであり、使命であります。
私たちはこれからもお客様の品質管理や技術力を支えるため、さらなる挑戦を続けてまいります。
ガードナーリサイクルシステム(広域認定制度)の流れ
広域認定制度とは、環境大臣から認定を受けた製造メーカーが、複数の都道府県にまたがって使用済み製品の回収、リサイクルを実施する際、地方公共団体ごとの廃棄物処理業の許可を不要とする特例制度です。広域認定制度を活用いただくことにより、使用済みユニフォームの適切な回収と有効なリサイクル(フェルト原料)が行えます。
※ 処理可能品:クリーンルーム用ユニフォームが産業廃棄物となったもの。(素材ポリエステル100%)
お客様の声、ガードナーのモノづくりはそこから始まります。
展示会風景
ガードナーではお客様の声をより身近で聴き、それを製品・サービスに生かす為にも毎年展示会に出品しています。
2018年度は「FOOMA JAPAN 2018」及び「SOUZAI JAPAN 2018」等に出展させていただきました。